別冊みたいもん!

本家ブログでは垂れ流しにくい、マンガ日記・ミイルご飯日記・ブログについて

2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「歌謡曲って何だろう」(阿久悠)

明日、貸し出しのため、軽く再読。 遅れてきたものという自覚、数多い自分ルールの確定とそれに対する戒め。 共感するところ多数です。

「スペクタクルの社会」(ギー・ドゥボール)

やっぱり20世紀ってなかったことにしていいんじゃないかと思ったりもします。 そうしないと話はじまんないかも(笑)。

「スペクタクルの社会」(ギー・ドゥボール)

商品とは何ものなのか。商品が交換するものではなくなったときに滑り落ち、かつすべり落とされたものはなんなのか。※携帯を機種変したのできょうから写真が変わります。しかし、マクロレンズのパワーすごいな。笑うぐらいにぜんぜん違うぞ。文字ばっちり読め…

「スペクタクルの社会」(ギー・ドゥボール)

この本、まだ2章までだが! 先日読んでいた「愛と経済のロゴス」と言っていることがほとんど同じ。 中沢さん!この本読んでたでしょ! いや、違うな(笑)。 まっとうにアタマを働かせると同じところに出てしまったってことでしょうな。

「スペクタクルの社会」(ギー・ドゥボール)

今、イラクで行われている茶番のことを考えると、実に今更でしょーがないんだけど、1968年ということをやはり考えなくてはいけないのですな。

「メガネの文化史」(リチャード・コーソン)

最後はけっこう駆け足だったが、眼鏡をかけることの最後の抵抗をとりはらったのが、ハリウッドの映画=サングラスというのはなるほどという感じ。 でも、サングラスと眼鏡って別物だよね。

「メガネの文化史」(リチャード・コーソン)

なんとか明日には読み終わりそう。 挿絵や図版が多くて、この本は見るだけでも楽しいです。

「メガネの文化史」(リチャード・コーソン)

今のメガネの形がほぼ固まったのは18世紀。 19世紀初頭まで乱視は知られていなかった。 19世紀半ばにボーシュさんがフレームの利権の半分を66ドルで購入。 で、これがのちにボーシュ・アンド・ロム社になる。 ヨーヨーダイン社ではない。 で、19世…

「メガネの文化史」(リチャード・コーソン)

メガネの誕生は13世紀。 近視用レンズの誕生は16世紀。

「メガネの文化史」(リチャード・コーソン)

結局、西洋でメガネを誰が最初に作ったかはわからないらしい。 あまつさえ、中国・イスラム圏のこととなるともっとわからない。

「雲の上のキスケさん」5巻・完結(鴨居まさね)

ホ、ホントにこれで終わりなの? これじゃあ、ただの説教マンガじゃないかあああ。 もう書くのに飽きたのか??まだ、書き足りない。マニーと岡ちゃんはもっとざくっざくっとしてさああ。 これじゃああ、岡ちゃんただのいい男じゃん。 岡ちゃんの母性はこん…

「ワッキーの地名しりとり」(ペナルティ 脇田寧人)

笑わず嫌いでのペナルティがなかなかよかったので読んでみた。 ホントにすぐに終わるつもりだったのだな、この企画。 で、松山のじゃこ天はうまそうだ。これは食べてみたい。

「愛と経済のロゴス」(中沢新一)

読了。クライマックスはこれからだ。

「メガネの文化史」(リチャード・コーソン)

そういえば、私は文化史学科出身だった。

「毎日かあさん」(西原理恵子)

筆が鈍っているとは思えない。なにかに遠慮しているとも思えない。 しかし、おもしろくない。これはどういう事なんだ?

「バルバラ異界」2巻(萩尾望都)

これはたぶん全巻出てから、通して読み直さないとダメだな。