マンガ読んだ
kindle化されていて、タイトルが少し気になったので1巻読んで、そこから8巻まで一気読み。そして9巻と10巻も出て、物語が佳境になってきたのでメモ。 学園の荒くれものと学園のマドンナが、、、というありがちなものなんだけど、魔女7人を攻略していく…
ボールルームへようこそ、ホント面白いなあ。4巻まで通しで、もう4回は読み直している。なにかがうまくなっていく過程と、壁を越える過程と、一段上の段階に行く過程をぎゅっと凝縮して描いているのに、夢中になるんだろうなあ。ボールルームへようこそ(4) (…
気づけば、マンガ日記を1ヶ月も更新していない。 たしかに、普段よりも読んでいるペースは落ちているのですが、それでもそこそこは読んでいる。 で、なにが変化したのかというと、それは忙しさ故なのですが、それは言い訳にはならない。 あと、この1〜2ヶ…
コンビニで見かけて、表紙の絵柄がちょっと気になったので、そのまま購入。 うーん、面白くないとは言わない。でも、人生はゲームであるという殺伐さでは、古谷実に及ばないし、しかけの部分も、なんというか荒唐無稽で、1冊ちゃんと読めるんだけど、2回読…
安定のクオリティ。もう、ホントなんの心配もなく読んでしまう。 ただ、またしても八軒がメイン舞台に立っていないのでは、なにかの伏線なんでしょうね。そう思います。 でだ。 なんと、もうノイタミナ枠でアニメ化だそうです。 なんか、まだ早いって気もす…
あの面白かったアザゼルさん。そのうち復調してくれるのではないかと思って、読み続けているのですが、アンダインを長引かせないといけないところに象徴されるように、とても苦しいです。 芥辺さんが、ただのキラカードみたいな扱いになっているのも、アレだ…
あの大団地マンガである「ぼくらのよあけ」から、次はどうくるのかなと思っていると、まさかのアリスもの。 今井さん、すごい。アリスものに挑戦するというだけですごいのに、1巻で私はじじいにすっかり引きこまれました。 まだまだ背後に流れているものは…
一向に話が進まずw、もはや惰性となっている感じのベルセルク。 それでも、やっぱり読んでしまうのは、再び降魔の儀があるのではないかという祈りか。 とはいえ、この巻でやっと少しだけ動いたよ。 ベルセルク 37 (ジェッツコミックス)作者: 三浦建太郎出版…
このマンガがとにかく素敵なところは、あの織田信長を一度トップをやって失敗した結果「今、中間管理職をやってる」人物として描いているところにあって、今回はその中間管理職ぶりが、さらに進行。 もちろん、ただの中間管理職ではなくて、フィクサーであり…
尊敬する深町先生が「マンガ読んだ」コラムを書いていたなんて知らなかった! しかも、もう73回まできてる。 リンク: 深町秋生のコミックストリート. ああ、やっぱり深町さんは、マンガをこのレベルで読んでいるんだなあということを知ることができて、そ…
よつばと!みたいなマンガは、初期の空気感をどれだけ維持したままで、話を勧められるかどうかが、その成功を占ってしまうわけですが、よつばと!に関しては、ここまで、そこになんの心配もなく進んできてよかったなあと、のんびりと構えていました。 余計な…
ちはやふるが失速を始めて、だいぶ久しい。 その理由が、どこにあるのだろうかということを見定めるために続きを読んでいるのですが、なんとなくその理由が見えてきた様に思う。 なんというか、熱量の場所が見えにくくなってきているのだと思う。熱量は、人…
家に小さい子供がいると、とにかくアンパンマンを目にすることが増えるものです。 で、改めて聞くと、ホント歌詞がすばらしい。 まずは、震災のときに、みんなが口にしたというアンパンマンのマーチ。 それいけ!アンパンマン アンパンマンのマーチ 【HD】.fl…
識者に言われた通り、結局すぐに残りの巻も一気読み。 ああ、なるほどなあ。不死実験がなんであんなに長かったのか、いわゆる敵キャラをなんで、あそこまで描くのか、その答えがこの最後の港での攻防に一気に集約してくるんですね。これは面白い、面白すぎる…
沙村広明さんは、大好き作家で、そこそこ数は読んでいるのですが、バカなことに代表作である「無限の住人」をここまで読まずにきてしまっていました。 で! なんと、ついに完結という話を聞いて、そしてkindle版に「無限の住人」があるのを発見して、まさに…
この10年現役最強のマンガ家が志村貴子であることは、もう当たり前のことですが、その放浪息子ももう10年。 ああ、あんなちゃんがかわいい。 で、そうではなくて、ついに子供達と社会のかかわり合いというところまでやってきました。小学生から高校生ま…
織部がなぜ今織部として名を残しているのかが、やっとわかり始める時代に突入。 個人的にうれしかったのは、織部が教わる立場ではなく、教える立場になったときのうれしさだけではなく、さみしさも描こうとしているところ。 それにしても、いよいよ最終章で…
あの「無限の住人」完結から、次はどうするんだろうと思うまもなく、もう新刊。 この早さ、さすが沙村広明。 なんで、この無限の住人の次がこのマンガなの?ということは、このベアゲルダーのあとがき的なページに書かれています。 けっこう、なんてことない…
週末にこれまでなんとなく読んでなかったんだけど、kindleで買えるなら買って一気読みしてしまうパターンの第2弾。 きっかけになったのは、以下の記事。 リンク: いつも心にゲームを――押切蓮介『ハイスコアガール』 - 新刊書籍・新作映画を語る. その思想と…
その昔なんとなく買ったHIGHSCHOOL OF THE DEADが、美少女巨乳ものってジャンルなんでしょうけど、そんなことはどうでもいいぐらいにかなり面白く読んでいました。 学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD 1-7巻 セット (角川コミックス ドラゴンJr.)作者: 佐藤シ…
愛子がついに登場して、猛烈に面白くなってきた。やっぱ、古谷実は男と女が両方出てきてからが真骨頂だなあ。 古谷実節、バシバシと始まってます。これはいいぞおおお。 サルチネス(2) (ヤンマガKCスペシャル)作者: 古谷実出版社/メーカー: 講談社発売日: 20…
うーん、停滞?で新キャラ? 次の巻もいまいちだったら、脱落の予定。 アゲイン!!(7) (KCデラックス)作者: 久保ミツロウ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/01/17メディア: コミック購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る
現役、少年マンガ家の中で、今いちばん面白いと思っているのが、押見修造。 惡の華の連載がまだ続いている中、古典的な中身チェンジに挑戦かと思いきや、相手の不在を他の女の子と共有するという、ちょっとびっくりな展開。 エロとそこに同居する不安を描か…
GIANT KILLINGも気づけば26巻。最近はちょっと惰性気味。 とはいえ、ジーノと椿のいいところを描いてくれる、それも監督の采配の妙と組み合わせると、やっぱり面白い。まだまだいけるなあ。 GIANT KILLING(26) (モーニング KC)作者: ツジトモ,綱本将也出版…
どこでか記憶が定かではないのですが、レビューが素敵だったので読んだ1冊。 これは、素敵ですね。 黒田硫黄と吉田戦車の長編が好きな人にはおすすめです。 もちろん、黒田硫黄とか吉田戦車の長編ってのは、マンガ最高ランクなので、そこには及んではいない…
東村アキコに名作多しと聞いていたものの、なんとなく読まないでいました。 で、この「かくかくしかじか」。 もう表紙で撃ちぬかれました。東村アキコって、こんなに絵がうまい人だったんですね。この表紙だけで、ご飯3杯いけます。 で、また中身がねえ。あ…
レールガンなにげに読んでます。御坂シスターズが終わったので、どうなるんだろうと思っていたんですが、シスターズの1人を残したことをこう使ってくるんですね。勉強になるなあ。 とある科学の超電磁砲 08―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)作者:…
いやいやいや、まさかまさか。2代目が始まって4巻もかけて、おれたちの斑目がここまで追い込まれることになるとは…。 10代のおれの胃が痛い。 げんしけん 二代目の四(13) (アフタヌーンKC)作者: 木尾士目出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/12/21メデ…
少年マンガで、今いちばん好きな連載がこれ。 仲村不在後の世界をどう描くのかという大きな課題が突きつけられるのが、この7巻なんですが、もういきなり表紙でやられた。 やっぱり、この作者大好きだ。4巻ぐらいから、毎回表紙が神がかっていますが、その…
おもしろいのか、荒唐無稽なのか、なんともわからないマンガ。これがアイドルマンガなのかというところさえ、なんとも怪しいところがあります。でも、なんか不思議な読後感だけはしっかり残っています。 ということで、他の作品も読んでみたいと思います。 …