【マンガ読んだ】放浪息子14巻 / 志村貴子
この10年現役最強のマンガ家が志村貴子であることは、もう当たり前のことですが、その放浪息子ももう10年。
ああ、あんなちゃんがかわいい。
で、そうではなくて、ついに子供達と社会のかかわり合いというところまでやってきました。小学生から高校生までをずっと描いているマンガってありそうでないかもしれません。
いろいろな人生の残酷さを描き続けているこのマンガ。性の残酷、成長の残酷、青春の残酷、能力の残酷、意思の残酷ときて、どこまで行くのでしょうか。
なんでも、もうすぐ終わりということなので、高校卒業までということになるのかもしれません。そこには社会の残酷がくるのでしょうね。
- 作者: 志村貴子
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2013/02/25
- メディア: コミック
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つーか、志村先生ってば、またブログ移転したのねw。
あ、Webマンガまで始まっているではないか!!→「淡島百景」。