別冊みたいもん!

本家ブログでは垂れ流しにくい、マンガ日記・ミイルご飯日記・ブログについて

はてなブログは、ホントになにか特定のものを記録するログとして最強ツールかもしれない

今月に入ってから、急にはてなブログを使い出しているわけですが、それもそのはずで、要するに、はてなブログそのものが、急激によくなったわけです。

今、ここに白状しますが、初期はてブ時期を除くと、はてなのサービスをきっちり毎日使ったのって、初めてだと思います。

そして、この右ペインのインターフェイスの優秀さを証明することを記録しておきます。

ここまで書いてきているように、【マンガ読んだ】というマンガ日記を書いているわけですが、最初にはてなブログで書いたのは、8月16日

そこから、4日で35本の【マンガ読んだ】を書いています。

つまり、今のはてなブログには、ここまで記事を量産できるだけの投稿画面の良さがあるということです。

そして、もうひとつ。

なんで、35本も書いているかというと、旧マンガ日記の更新を原稿のあれこれでさぼっていて、35冊日記を書いていないマンガを貯めこんでしまったからなんです。旧マンガ日記の最終更新は6月23日だったので、ほぼ2ヶ月ためこんだことになります。

ただ、これは別にGoogle+に悪いってわけではないんです。そこでやっていたことは、普段メインブログで使っているツールを使っているので、記事が特別書きにくいということではないんです。

Google+が悪いのではなく、マンガ日記みたいな1冊1コンテンツみたいな日記をログ的に書くには、はてなブログの投稿画面がすばらしすぎたというだけのことなんです。

私は、今のところ「何かのログ」ということでは、はてなブログの中に、マンガ日記という答えを見出しました。

毎月、それなりに献本もいただくのですが、これも実はメインブログではこなしきれていません。

ログというのは、自分の手の中にためこんでいても意味がありません。みんなの目に触れることに出して、はじめてログの価値が自走します。

そして、やっていくうちに欲が出てきたら、次のステップに進めばいいのです。

ということで!

今後、おすすめのブログサービスはなに?と質問されたら、とりあえずはてなブログ、超よくなったよ!」と答えることにします。

なお、私と同じように、はてなブログをサブブログとして使おうと思っている人、他にもまだまだいるみたいですよ。